外資系生命保険会社をランキングしました!【ふわっと保険】

外資系生命保険会社ランキング ランキング

外資系生命保険会社が、夏に発行するディスクロージャー資料で公表している金額や数値を使って、当サイト独自にランキングしています。
どんな外資系生保が何位にランキングされているでしょうか。

このサイト独自のランキングです
ソルベンシー・マージン比率、経常収益、保険料等収入、経常利益、当期純利益、(当期純利益の)利益率。の6種類の比較項目を点数付けして順位付けしました。
●印の総数が多ければ上位という外資系生命保険会社ランキングで、点数的には244点満点です。
6種目の比較項目の意味はこのページの下部に書いてあります。

 

第1位・アフラック

外資系保険会社ランキング 1位アフラックは、平成30年四月から「アフラック生命保険株式会社」という正式名称に変更しました。
国内生保も混ぜた40社の総合ランキングは第4位ですが、「外資系生保だけ13社のランキング」では1位です。

脅威の経常利益率

アメリカの生保会社やっぱり一番驚くのが11%を超える利益率(当サイトは 当期純利益/経常収益 で算出) ですよね。
国内生保ではオリックス生命が14%台ですが、それ以外は国内生保も外資生保も9%以上の利益を出している会社はありません。

親孝行でした
また、アフラックの正式名称は元々「アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(日本支店)」で、平成29年度決算は約1,313億円の「本社送金」をしています。
1,300億円以上のお金をアメリカ本社に送金してるんだ!?と、驚きすぎてツッコんでしまいます。
平成30年度は本社送金がありせんが、、平成28年度決算で約1,448億円 、平成27年度決算では2,500億円の送金をしていますよ。
親想いだなぁ。

アフラックのランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:961.2%
経常益:約1兆7,418億円
保険料等収入:約1兆4,310億円
経常利益:約2,885億円
当期利益:約2,037億円
純利益率:約11.69%

外資生保1位-アフラック

得点:200.3点

 

第2位・ジブラルタ生命

外資系保険会社ランキング 2位

ジブラルタ生命はアメリカのプルデンシャル・ファイナンシャルの完全子会社「プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン」のグループ会社であり、完全子会社です。
アメリカのプルデンシャル・ファイナンシャルから見て孫会社になるんですね。

外貨建てに定評

アメリカの生保会社日本円建ての生命保険もありますが、以前から外貨建てというよりドル建て生命保険に定評があると思います。
ドルは円貨より遙かに高利率の運用益を望めるので、例えば同じような積立結果を求めるならドル建ての学資保険が有利になります。
また、個人年金保険、終身保険、養老保険などの資産形成と資産運用に保障を兼ね備えるような保険もドルや外貨が有利になります。

元は破綻した日本の生命保険会社
冒頭の説明の続きでもう少し細かいことを書くと、平成12年に経営破綻した協栄生命の業務継承と言う形で、ジブラルタ生命としての業務が始まり、平成24年には当時のAIGグループの生命保険会社二社を吸収合併しています。
バブルで破綻した日本の生命保険会社を引き継ぎ、その12年後には同じような経緯で外資系になった生命保険会社二社を吸収するほど大きくなったと言えるでしょう。

ジブラルタ生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:852.6%
経常益:約1兆6,725億円
保険料等収入:約1兆1,727億円
経常利益:約2,286億円
当期利益:約1,366億円
純利益率:約8.17%
外資生保2位-ジブラルタ生命

得点:185.2点

 

第3位・メットライフ生命

外資系保険会社ランキング 3位ネット販売や電話などで通販をしている一方で、対面販売の営業社員も多数在籍しています。そういえばメットライフってどういう意味なんだろ?と思い調べたら「メトロポリタンライフ生命保険会社」で、本社はニューヨーク市マンハッタンに所在しているそうです。

外資で売上No1

アメリカの生保会社メットライフ生命は、外資系として日本で一番多い生命保険料の売上高(保険料等収入) があるのですが、利益額 はアフラックとジブラルタに抜かれています。
メットライフ生命の保険売上はアフラックの1.5倍近くもあるのに、利益額になると負けてしまうのです。なんか残念。

メットライフに対するイヤミなってしまいますが、メットライフ生命の3分の2ほどの売上なのに、メットライフ生命よりも利益を出し、さらにアメリカの親会社に1,300億円以上も送金していたアフラックは改めて凄いと思います。
メットライフがもう少しでも利益が改善されれば、外資系一位も夢ではないかもしれません。

タバコ吸わない血圧体重正常はお得
喫煙状況、体重身長比、血圧上下によって、非喫煙優良体割引から割引無しまで四段階の保険料割引がある、 スーパー割引定期保険は必見でしょう。
米国ドル建て保険商品も知名度があります。

メットライフ生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:889.6%
経常益:約2兆5,632億円
保険料等収入:約2兆1,221億円
経常利益:約1,192億円
当期利益:約783億円
純利益率:約3.06%
外資生保3位-メットライフ生命

得点:179.5点

 

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第4位・プルデンシャル生命

外資系保険会社ランキング 3位

ジブラルタ生命と同じく「プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン」の完全子会社ですで、ジブラルタ生命の兄弟会社ですが、プルデンシャル生命の前身は破綻した日本の生命保険会社ではありません。

ソニーと合弁してました

アメリカの生保会社前身と書いて良いのかわかりませんが、元々ソニー生命と合弁で、ソニー・プルデンシャル生命保険を設立し活動していました。大分前にその合弁は解消されましたが、合弁の名残でしょうか、ソニー生命とプルデンシャル生命は生命保険の販売方法は共通していると言われます。

ジブラルタと明確に違う点
ジブラルタ生命と親会社を共にする兄弟会社だけに、保険商品はジブラルタ生命と共通している部分が散見されます。
プルデンシャルの場合、保険商品ありきで生命保険を販売すると言うよりも、他業種からスカウトされ、研鑽を重ね、生き残った、ライフプランナーによるコンサルティングを主眼としていると思います。

プルデンシャル生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:803.6%
経常益:約1兆391億円
保険料等収入:約9,081億円
経常利益:約907億円
当期利益:約646億円
純利益率:約6.22%
外資生保4位位-プルデンシャル生命

得点:161.8点

 

第5位・アクサ生命

外資系保険会社ランキング 5位日本で営業している外資系生命保険会社の多くは、破綻した日本の生命保険会社が前身です。
日本のアクサ生命(アクサ生命保険株式会社)は、経営が悪化した(破綻していない)日本団体生命保険とフランスの保険企業アクサが統合したことが始まりなので、少し経緯が違います。

ネット販売「じゃない方」

おふらんすの会社通販やネット販売のアクサダイレクト生命や自動車保険のアクサダイレクト。じゃない方の「対面販売の」アクサ生命です。

対面販売の外資系生命保険会社としての日本のアクサ生命はそんなに知名度が高くないような気がしますが、企業用生命保険ではある程度の知名度があります。
このサイトのランキングは日本社を含めて19位と、中間よりちょっと下の位置ですが、赤字を出さず堅調な経営を続けています。

スイス?フランス?
資本の約80%がフランスのアクサ、約20%がスイスのアクサの出資になるそうです。
本国フランスのアクサは、世界的な金融グループで、設立が1816年、アクサという名称は1985年から使用しています。

アクサ生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:790.7%
経常益:約7,547億円
保険料等収入:約6,079億円
経常利益:約999億円
当期利益:約626億円
純利益率:約8.30%

外資生保5位-アクサ生命

得点:152.3点

 

外資の保険?日本社の保険?
保険の見直しで、ワンランク上の暮らし
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第6位・マニュライフ生命

外資系保険会社ランキング 6位本社はカナダのカオンタリオ州トロントです。そういえばマニュライフという名前の由来も何だろう?と思って調べました。
1887年「The Manufacturers Life Insurance Company」として設立されたそうで、あぁ、Manufacturers Lifeの部分を短く進化させて「Manulife」ねぇ。みたいな感じで納得しました。
現在はカナダの多国籍保険会社であり、金融サービス会社でもあるそうです。

意外に安いかも

カナダの生命保険会社マニュライフの保険商品は、は営業職の対面販売、または保険ショップなどでの対面販売になります。
対面販売だから保険料が高いだろうな、と思いがちです。
ですが非喫煙割引が適用できる外貨建て終身保険、非喫煙者保険料率と優良体保険料率が適用できる収入保障保険などがあります。
対面販売は高いという思い込みを捨てて、保険の無料相談などで他社の保険も一緒に保険料試算すべきです。

薄利多売で利益率が低い?
マニュライフ生命は当期純利益率が0.73%と、赤字転落寸前のような利益率を出していますが、少なくとも今期を含む5期は1%以上の純利益率を出したことがありません。
薄利多売状態なのでしょうか。

マニュライフ生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:843.5%
経常益:約1兆1,237億円
保険料等収入:約約1兆602億円
経常利益:約47億円
当期利益:約81億円
純利益率:約0.73%

外資生保6位-マニュライフ生命

得点:110.9点

 

第7位・FWD富士生命

外資系保険ランキング第七位アメリカAIGグループだった富士生命は、平成29年9月にFWD富士生命に商号変更しました。

香港?シンガポール?
FWDグループはアジアを中心に保険事業を展開しているそうですが、ネットで調べた限りでは本社所在地が香港なのかシンガポールなのかわからないので、FWD富士生命だけ国旗画像がありません。

黒字化できました

売れすぎて販売停止になった保険商品もあるくらい、企画力のある保険が好調のFWD富士生命ですが、今一つ経営が上手くいかないようで赤字続きになっていました。
平成8年に損保会社が子会社として生命保険会社を設立できるようになり、このサイトで勝手に名付けている「損保系生保」が多数誕生しました。
現在は統合などが進んでその数は減っていますが、同時期に開業した元損保の子会社生保が黒字を出しているというのに、富士生命がは赤字を出し続けていました。

今期は黒字化することが出来たのですが、厳しいことを言えば、有価証券売却による利益が大きかったので黒字化出来ただけとも言えます。

地味に有名な保険
富士生命は低解約返戻金型終身保険「E-終身」や、よくある日額給付形式のある意味真逆を行くガン保険「がんベストゴールドα」などの有名商品があります。

FWD富士生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:1,029.7%
経常益:約3,216億円
保険料等収入:約2,662億円
経常利益:約107億円
当期利益:約82億円
純利益率:約2.55%
外資生保7位-FWD富士生命

得点:108.4点

 

第8位・エヌエヌ生命

外資系保険会社ランキング 8位-エヌエヌ生命中小企業の事業保険に特化しているので、誰でも知っている外資系生保ではありませんが、30年以上日本で活動している実績があります。
保険商品は、事業保障、役員の相続や次の大への事業承継、役員退職金・弔慰金、役員従業員の福利厚生制度など、企業の様々な需要に応えています。

進化した特約を有効活用

オランダの外資生保定期保険や終身保険など、死亡保障がある生命保険にリビング・ニーズ特約という、余命半年と診断確定された場合に3,000万円を上限として、被保険者が死亡保険金を前受け出来る保障がありますが、エヌエヌ生命はこれを進化させたアドバンス・バリュー特約を作りました。

企業役員が被保険者として、余命半年が診断確定されると死亡保険金の「全額」が「法人」に支払われます。
例えば社長が被保険者で余命宣告をされた場合、余裕のある前受け保険金で存命の内に借入金を全額返済するなど、有効な活用が期待出来ます。

ちょっと低めの数値
このサイトの独自採点手法ではランキングの指標が244点満点中100点ほどですが、グラフを見るとS・マージン比率が結構低いです。この比率は200%を超えていれば金融庁から指導が来ることはありませんが、他社生保を見る限り700%台中盤ではちょっときついかもしれません。この数値が改善できれば外資系生保ランキングがもっと上がるでしょう。

エヌエヌ生命のランキング内容
S・マージン比率:758.5%
経常益:約7,436億円
保険料等収入:約5,382億円
経常利益:約155億円
当期利益:約103億円
純利益率:約1.40%
外資生保第8位-エヌエヌ生命

得点:100.2点

 

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第9位・カーディフ生命

外資系保険会社ランキング 9位カーディフ生命はフランスの生命保険会社の支店として西暦2000年に設立されています。当初は変額個人年金などの取扱もあったのですが、2017年に現在の会社に全契約を移行した後は、住宅ローンに必須の団体信用保険が主力商品になっています。

利益率が高めです

おふらんすの会社ランキング順の元になる点数は95点ですが、利益率が良いので、この点数と順位に引っ張ることが出来たと言うところです。S・マージン比率は普通よりほんの少しだけ下でしょうか。

日本初のガン対応団信
団体信用保険は、日本初のガンの罹患が診断確定されると住宅ローンの残債を全額返却してくれる保障が基本保障に含まれており、もちろん被保険者の死亡時にも同様の効力があります。

また、カーディフ生命の直接の子会社に自動車保険を扱わないカーディフ損保があり、生保の団信に、三大疾病や高血圧症・糖尿病・肝硬変・慢性腎不全・慢性膵炎、病気・怪我、失業などの「補償」を損害保険として付加することが出来ます。

カーディフ生命のランキング内容
S・マージン比率:895.0%
経常益:約574億円
保険料等収入:約571億円
経常利益:約156億円
当期利益:約26億円
純利益率:約4.69%

外資系生保第9位-カーディフ生命

得点:95.0点

 

第10位・PGF生命

外資系保険会社ランキング 10位

PGF生命は、「The Prudential Gibraltar Financial Life Insurance Co., Ltd. プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険(株式会社)」の略称で、マスミューチュアル生命とほぼ同様、米国ドル建・ユーロ建・豪ドル建・円建の資産形成向け窓販保険の会社です。

窓販に徹底

アメリカの生保会社三菱東京銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の大手メガバンク3社や、りそな系などの大手銀行、地方銀行、野村證券などの証券会社、信用金庫などがPGF生命の保険商品の販売窓口です。

曾孫っ!
ジブラルタ生命やプルデンシャル生命と同じように・・・ややこくしなるので縦に並べましょう。

親:米国プルデンシャル・ファイナンシャル
→完全子会社:プルデンシャル・ホールディング・オブ・ジャパン
→その完全子会社:ジブラルタ生命
→またその完全子会社:PGF生命

となるので
ジブラルタ生命の子会社で、米国プルデンシャル・ファイナンシャルの曾孫会社
になります。
「曾(ひ)孫会社」なんて、今まで生きていて初めて書いた気がします。

こんなにくだらないことを書いていて良いのでしょうか。実はプルデンシャルグループも三社目になるとネタが尽きるので困っています。

PGF生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:823.9%
経常益:約3,996億円
保険料等収入:約3,911億円
経常利益:約79億円
当期利益:約54億円
純利益率:約1.37%
外資系生保会社11位-PGF生命

得点:82.7点

 

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第11位・チューリッヒ生命

外資系保険会社ランキング 11位チューリッヒ生命はスイスのチューリッヒにスイス本店があり、日本で言うチューリッヒ生命は、チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッドの日本支店です。
前身が破綻した日本の生命保険会社ではなく、そのまま最初からチューリッヒ生命日本支店として開業しています。

精神疾患に手厚い

スイスの生保会社保険商品は、一見普通よく見る保険種があるように見えますが、最近流行の非喫煙・健康割り引きが適用できれば保険料が凄く安くなる定期保険などがあるので、保険料試算してみるのもいいでしょう。
チューリッヒ生命は、他社よりも精神疾患の保障が厚い傾向だと思います。
例えば就業不能保険「くらすプラス」は10種のストレス性疾病を担保し、毎月一定額受取り×決められた月数 という年金形式給付金を支払います。
給付金支払期間中にストレス性疾患が治っても、途中で給付金の停止や月額給付金の停止などは無く、決められた年金受取総額は必ず受取れる仕組みになっています。

赤字改善しています
前期はざっくり490億円ほどの保険料等収入があり、当期喪失が約20億円でした。今年度は616億円も保険を売ったので黒字化するかと思ったのですが、残念ながら12億円の赤字でした。
チューリッヒ生命はかなりハイペースで売上を上げているので、もしかしたら来期は黒字化するかもしれません。

チューリッヒ生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:1,064.9%
経常益:約620億円
保険料等収入:約616億円
経常損失:約12億円
当期純損失:約12億円
損失率:約2.03%
外資生保11位-チューリッヒ生命

得点:66.1点

 

第12位・アクサダイレクト生命

外資系保険会社ランキング 12位日本最古のネット販売専業の生命保険会社で、設立は平成18年ですが営業開始はSBIアクサ生命保険株式会社として平成20年に、平成22年にネクスティア生命に改称、平成25年に現社名になりました。

赤字が大きい

おふらんすの会社外資保険会社ランキングで10位と最下位ですが、日本社を含めた40社ランキングで37位になります。

保険の売上自体は年々上がっているのですが、恐らく保険会社で2桁億円の売上金額は少なすぎるのではないのでしょうか。
当期純利益を、経常収益で割った赤字率とも言うべき当期純損失率が約24%は、かなり厳しい状態だと思います。

安心材料もあります
アクサダイレクト生命に話を戻すと、S・マージン比率が1,800%以上もあり、多くの保険会社と比較すると2倍または2倍以上の数値になっています。
この数値が200%を切ると金融庁の指導が入りますが、その9倍もあるので、まだそのような事態にはならないでしょう。

先にネット生保を検討すべき人
ネット生保は最近話題の非喫煙・健康体割引が適用できないようですが、言い換えるとこのような保険料割引が適用できない喫煙者や健康状態の保険加入希望者には一番安い保険料になるかもしれません。

簡単に言うと、タバコを止められないとか止める気が無い、血圧がちょっと高めの人は、先にネット生保で保険料試算すべきです。
非喫煙・健康割り引きがある保険で、割引が全く適用できない場合の保険料は、ネット生保より高くなることが多いようです。

アクサダイレクト生命のランキング内容
ソルベンシー・マージン比率:1,803.5%
経常益:約50億円
保険料等収入:約49億円
経常損失:約15億円
当期純損失:約12億円
損失率:約24.08%
外資生保12位-アクサダイレクト生命

得点:50.1点

 

第13位・クレディ・アグリコル生命

外資系保険会社ランキング 13位日本で活動しているクレディ・アグリコル生命は、フランスに拠点がある金融グループ、クレディ・アグリコル・アシュアランス・エス・エーの完全子会社で、バンカシュアランス(金融機関窓口販売)に特化した外資生保です。

痛い赤字

おふらんすの生保会社赤字になってしまったのは痛いですが、損失率が0.39%とかなり小さいので、次年度は黒字化出来るのではないでしょうか。もう一つの課題があるとすればソルベンシーマージン比率ですが、900%弱まで上げることが出来れば大幅な順位上昇が見込めます。

苦情率が凄く低いです
このランキングの順位が最下位で赤字会社と書くと悪口だらけになるので、苦情率(年間の苦情件数を年度末現在の保有契約数で割った数値)も書きましょう。

苦情も悪口だよね、とツッコミが来そうですが、クレディ・アグリコル生命の苦情率は0.08%で、一番高い外資(と言うよりも40社の生保で最高)が2.43%なのでその30分の1未満という優良な数値を誇ります。

個人年金保険を窓販
保険商品は、主契約通貨を米ドルまたは豪ドルは豪ドルから選択し、変動部分と定額部分に分けて運用する個人年金保険を銀行などで窓販しています。

クレディ・アグリコル生命のランキング内容
S・マージン比率:812.7%
経常益:約303億円
保険料等収入:約190億円
経常利益:約19億円
当期純損失:約1億円
損失率:約0.39%
外資系生命保険会社第13位-クレディ・アグリコル生命

得点:42.5点

 

外資・国内どちらにしますか
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外資系と国内系どちらが良いの?

外資系の保険会社と日本の保険会社のどちらを選ぶべきか、という疑問は尽きることがありませんよね。
保険は数年から一生までなどの長い時間を保障する商品ですし、毎月の保険料や保障内容

 

を考えると、余計に日本社と外資のどちらが有利なのか気になります。

国内系より外資系の信頼度が低い?

日本で100年以上や50年以上前に創業した国内生保やその子会社生保に対して、外資系生保は破綻した日本の生保を実質的に買収し設立された会社が多くなります。
このようなことを書くと、外資系生保は経営破綻など経営面などで国内生保より信頼度が低いかも、と思われそうですが、さほど大きな違いはありません。

先にネタばらしをすると、日本国内の国内生保・外資系生保は金融庁の厳しい管理下に置かれているので、経営破綻に対してかなりの対策が講じられています。
また保険商品を扱う保険会社は、国内生保外資系生保を問わず日本の法律の下で会社を運営し営業をしているので、様々な面で国内生保同様の信頼があるのです。

保険商品も国内外資の区分無く金融庁による審査基準が設けられているので、例えば保険料の割に保障が良すぎる・悪すぎるなど極端な優劣がある保険商品ができないようになっています。
そもそも外資系生保の上層部は外国人でも、社員は多数の日本人で構成されているので、実際は国内生保と全く変わらない営業活動をしているのです。
よって、外資系生保も国内系生保も大局的には変わりがありません。

営業方針と保険商品の違い

保険会社としても保険商品の優劣についても外資系国内系共にさほど変わりは無いと書きましたが、国内生保と外資系生保の対面営業手法は大きな違いがあります。

国内生保:よく言う「保険のおばちゃん・お姉さん」が営業開拓していく昔ながらの手法
(管理人は国内大手生保の、白スーツのガングロ姉さんに営業をかけられたことがあります。)

外資系生保:スーツの男性営業が多く、営業をかけるというより保険コンサルティングをしている
(管理人は営業をかけることとコンサルティングの違いがわかりません。)

また、対面販売の保険商品にも大きな違いがあります。

国内生保:主力商品は定期保険・終身保険・医療保険など複数の保障をまとめた保険を販売していましたが、保障内容が複雑で非常にわかりにくいのが欠点でした。
複数の保障を混ぜても保険証券が一枚になる利便性はありますが、わかりにくさ対策で、例えば20種類の保障から自分に必要な保障を選んで組み立てる保険に大きく方向転換しました。
ですが、結局これらの保障のうち数種類をまとめて販売する、旧来の手法を再開する保険会社も出てきています。

外資系:終身保障は終身保険、定期保障は定期保険など、「一保障一保険」的な商品展開なので、複数の保障を組むと複数商品かつ複数証券になります。

結局は保険商品の選び方が重要です

外資系生保と国内生保どちらがいいの?という話を書きましたが、自分や家族の将来の保障にぴったりな商品が見つかれば国内系でも外資系でもどちらでも良いと言えます。

しれっとどちらでもいいと簡単に書いていますが、外資国内含めて多数の会社の多数の保険商品の中から、希望の保障を叶えてくれる保険探しはとても大変ですよね。
そもそも、例えば定期保険が得意な生保は外資国内含めてどの生保で、医療保険を得意としている保険会社は生保損保含めてどの会社かなどということはまったくわかりません。
(医療保険は生保損保共に販売されている保険です)

そこで外資も国内生保損保も取り扱っている「保険の無料相談」で専門家にアドバイスして貰い、候補に挙げてもらったいくつかの保険商品から絞っていく選び方がおすすめです。

例えば候補の保険商品の
●保障内容の違い
●欲しい保障(例えば死亡保険金が○○○○万円)に対する月額保険料
●保険料を60才まで払い・70才まで払い・終身払いにしたときのそれぞれの生涯支払保険料
(終身払いの月額保険料は安くなりますが、一生涯の保険料総額が一番高くなることもありますので、保険料「総額」のシミュレーションは絶対に必要です)
などの説明やシミュレーションをしてもらい、最終的に選んだ保険があなたや家族にとって一番良い保険になるでしょう。
このようにアドバイスを受けながら納得できる保険商品を選べば、外資系や国内系などの保険会社の違いは全く気にしなくて良いのです。

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また、保険見直し本舗は無理な勧誘行為を禁止していて、まず最初に相談者が加入している保険を診断し、見直しなどが必要無い場合はそのまま保険の継続を勧めています。
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相談後に保険見直し本舗から保険の営業電話が掛かってくることなどは無いので、安心です。
試しに一度も保険見直し本舗で相談するのもいいかもしれません。

 

保険会社ランキング項目の解説 ランキングに使った項目の解説
ソルベンシー・マージン比率:通常予想できないリスクに対する保険金支払い余裕度合いの指標
経常収益:保険料等収入と、その他の売上全部。保険会社全体の売上
保険料等収入:保険会社の保険料だけの売上高
経常利益:当期純利益の前に表示される、事業の善し悪しを表すとも言える利益
利益率:経常利益を経常収益で割った数値