貯蓄用保険を見直す前にちょっと待った!解約したら大損!?【ふわっと保険】

貯蓄用保険を見直す前に!解約したら大損かも!?

貯蓄用の保険というと、終身保険・養老保険・学資保険・個人年金保険などがありますが、保険料が高くて見直したくなるかもしれません。
お金が戻ってくる保険は、保険料の中にお金を遺す部分がかなり含まれるので、保険料が高くなってしまうのは仕方が無いことなのです。

家計が苦しくなり「そうだ、保険を見直そう!」と気軽に解約してしまった後に、解約した保険が実は凄くオイシイ契約内容だったと知ったら、どう思うでしょうか。
せっかく保険料が減って家計が軽くなったのに、実はそれがが大損だった!などということがあっても、一度解約した保険を元に戻すのは不可能です。

そこで、貯蓄用保険を見直すと損してしまう原因と、極力損をしないで見直す方法、一時的に保険料を支払えなくなったときの回避方法などを紹介します。

貯蓄型の保険とは

保険と言えば終身保険や定期保険のように、被保険者(保障される人)が他界したときに、保険金受取人に死亡保険金を支払う「保障」の機能があります。
また保険は「金融商品」なので、保険契約者(保険料を支払う人)達から集めたお金を運用して増やす機能もあります。

貯蓄用の保険はおおむね4種類

貯蓄型と言われる保険種は主に、終身保険・養老保険・学資保険・個人年金保険で
・終身と養老は貯蓄と死亡保障を兼ねた保険
・学資と年金保険は死亡保障をせず貯蓄に特化
という特徴があります。
(細かいことを言うと終身保険は死亡保険で養老保険は生死混合保険なのですが、ここでは割愛します)

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解約する前に積立利率を確認しましょう

参考までに、財務省財務省理財局国債業務課長期国債係が作成している
国債金利情報・過去の金利情報(昭和49年(1974年)~)
に記載の、10年国債の金利の推移を見ると

昭和
63年1月4日:4.372%
64年1月4日:4.796%

平成
2年1月4日:5.707%
2年2月1日:6.221%
2年8月2日:7.031%
2年9月28日:8.105%最高を記録していますが
3年1月4日:6.476%
4年1月6日:5.549%
5年1月4日:4.877%
8年1月4日:3.257%
9年1月6日:2.824%
10年1月5日:1.901%7年少々で4分の1未満に下がり

11年11月11日:0.967%と、1%を切りました
15年1月6日:0.911%
20年1月4日:1.470%
25年1月4日:0.835%
28年2月1日:0.068%ダブルゼロに突入

28年2月24日:-0.046%マイナス突入(1年国債から9年国債は既にマイナスに突入しています)
28年11月15日:0.007%
30年1月4日:0.052%
31年1月4日:-0.023%

令和
元年5月7日:-0.049%
2年1月6日:-0.025%
2年3月13日:0.007% 久し振りのプラスです
3年1月4日:0.033%
3年2月1日:0.061%

このように変化していますが、保険に付けられる予定利率や積み立て利率もこの変化に追随するような動きを見せます。
あなたの保険を契約したのは何年前ですか。今の保険と比較してどのくらいの利率の差がありますか。一度確認してみましょう。

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あなたの保険はお宝保険?

10年国債の金利が保険の積立利率に直接適用されるのではありませんが、参考にはなります。
この推移を見ると、平成11年から平成25年あたりの保険は今よりも良い利率が付いていると思われますので「ちょっとお宝保険→準お宝保険」と言えますよね。
平成10年以前の保険は今と比較にならないほどの積立利率が付いているので確実に「お宝保険」で、特に平成2年から平成5年頃の保険は「超お宝保険」と言っても過言では無い数値です。

見直し前に積立利率を確認
少々派手に書いてしまいましたが、貯蓄型の保険を見直す前に積み立て利率を確認しましょう。保険証券を見ながら保険会社に聞くか、保険の無料相談などでも教えてくれます。
積立利率が高い時に契約した保険は、保険会社が「今でも当時の積立て利率を保証している」ので、ある程度年数が経っている保険は、高い利率のまま運用され続けています。

お宝保険のメリット
積立利率が高い保険は現在販売されている保険と比較して
●保険料の割には死亡保障額が大きい
●大きく残せる、大きく増やせる
●医療保険などの場合は日額給付金額が大きく、例えば最近のがん診断給付金は1回につき2桁万円が多いのですが、平成中期前半の保険は1回で3桁万円などが普通。
このようなメリットがあります。

解約で大損するかもしれません

例えば、平成5年に契約した個人年金は年金受取り期間中か、これから年金の受取りが始まるとしても、かなり増えているでしょう。
また、この頃の終身保険を今も持っている方は保険金額によっては、ちょっとした財産を持っているようなものではないでしょうか。
ですので解約すると勿体なく、保険種によっては解約することで大損する可能性もあるのです。

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全部見直しと一部見直し

保険の見直しというと、今までの保険を解約して新しい保険に加入することが多いのですが、既契約の貯蓄用の保険を本当に解約して良いのかもう一度考えましょう。
できれば保険のプロやアドバイザーなどに今の保障内容を分析して貰う、積立て利率を教えて貰うなど、とにかく既契約保険の内容を把握すべきです。
ここでは余り知られていない見直し方法なども紹介します。

全解約

もしかしたら一番デメリットが大きい方法かもしれませんので、慎重に考えてください。ただ、明らかに元本割れしていてこの先も元本割れが明らかであれば、解約してもいいかもしれません。
積立て利率や現在の解約返戻金額、将来の解約返戻金や満期返戻金、年金受取総額などを理解しても、解約して別の保険に乗り換える決意が変わらない場合に、見直すのが良いでしょう。
例えば貯蓄用の保険とは言え、明らかに元本割れ保険の場合はむしろ見直すことがオススメです。

一部解約

既契約の一部だけを解約できます。
例えば死亡保険金500万円の終身保険で有料の特約が何も付いていない場合であれば、死亡保険金を400万円に減らすと保険料も減ります。
400万円/500万円=0.8なので、例えば月額保険料が20,000円なら20,000円×0.8=16,000円に減額することが可能です。
また、解約した死亡保険金100万円分についての解約返戻金が現金で戻ってきます。
(これはあくまで例なので、詳細は保険募集人にご確認願います。)
ですが、一度減額した死亡保険金を元の金額に戻すことは不可能です。

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延長保険

延長定期保険とも言われる保険見直しの一種で、保険料の支払を中止し、その時点の解約返戻金で保険金額が同じ額の定期保険を買い取る方法です。
例えば死亡保険金500万円の終身保険の解約返戻金で、死亡保険金500万円の定期保険を買い取ります。
死亡保険金は変わらないのですが保障期間が短くなること、元の契約に付いていた特約が全部消滅する、解約返戻金が少ないと延長保険に出来ないなどの欠点があります。

払済保険

これも保険見直し方法の一種で、保険料の支払を中止した時の解約返戻金を一時払保険料(保険料契約時全額一回払い)の契約として、保険期間を変えずに保障を続ける方法です。
例えば月払いで死亡保険金300万円の終身保険が、死亡保障50万円になりることもありますが、解約返戻金の金額次第で変化するので、実際は保険会社に問い合わせることが必要です。
また、払済保険に関しては最初の契約時の積立て利率がそのまま継続されるメリットがあります。
例えば平成8年に契約した終身保険に積立利率が3.0%付いていたとして、払済保険に変更してもその3.0%の積立利率は継続されます。

復旧

延長保険も払済保険も、変更後3年などの一定期間内なら元の保障内容に戻すことができます。
ですが、復旧する際に診査と告知が必要で、復旧する部分について欠落している積立金の支払も必要になります。

見直さない方法もあります

とりあえず一時的に回避出来るなら保険を解約しなくてもいいのであれば、保険会社からお金を借りる「契約者貸付制度」を検討してみましょう。

契約者貸付

終身保険・養老保険・学資保険・個人年金などの貯蓄が出来る保険の解約返戻金を担保に、契約者本人だけが生命保険会社からお金を借りられる方法です。
一般的に解約返戻金の7割~9割が借入限度額になります。
契約者貸付は結局借金なので返済をしなければなりませんし利息も取られますが、借入利率は結構高くなります。
また、保証期間が無い終身年金保険など、契約者貸付が出来ない場合もあるので、契約者貸付を検討する場合は必ず保険会社に確認しましょう。

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現在の貯蓄用保険はどうなの?

これから貯蓄型の保険の加入を検討することもあるかと思います。
マイナス金利政策の影響を受けて貯蓄に使える保険は厳しい状況になり、元本割れが当たり前になった保険種もあります。
ですが、新しい仕組みを作ったり支払や受取り方法を工夫するなどで、極力元本を増やせるようにしている保険もあるので、紹介しましょう。

終身保険

最近の終身保険は
●増える可能性が大きい終身→低解約返戻金型の終身保険
●元本割れする終身→低解約返戻金型「以外の」終身
に別れるのが現状です。

低解約返戻金型以外の普通の終身保険は、昔なら契約して数年経過すれば、中途解約しても支払った保険料総額よりもお金が戻る保険としての魅力もありました。
ですが今では保険料払込期間が終了しても、解約返戻金は保険料総額より低くなる、元本割れ保険になってしまいました。

低解約返戻金型

低解約返戻金型の終身保険は、加入年齢や保険料払込期間によってはほぼ確実に増えます。
ですが少々癖があるというか、保険料支払期間中に解約をすると、解約返戻金は既支払保険料総額の7割程度しか戻ってこないという、低めの返戻率になります。
これが低解約返戻金の名前の由来です。

中途解約は3割減されるデメリットはあるものの、保険料は通常の終身保険よりも安く、保険料の支払を完了した翌日に、解約返戻金が支払保険料総額の100%を超える商品です。
総じて保険料の支払総額を抑えながら、保障は通常の終身保険と同じというメリットがあります。

例えば格安生保の低解約返戻金型の終身保険で、死亡保険金300万円の場合
30歳男性・65歳払済・支払保険料総額約2,437,000円・保険料払込期間満了直後の解約払戻金約2,650,000円・返戻率約108.7%
40歳男性・75歳払済・保険料総額約2,700,000円・解約払戻金約2,780,000円・返戻率約103.3%
50歳男性・70歳払済・保険料総額約2,760,000円・解約払戻金約2,720,000円・返戻率約98.3%
このようなシミュレーションになります。50歳男性の保険料支払期間を極力短くしても100%を切ってしまうので、低解約返戻金型の終身保険でも加入条件次第では元本割れになります。

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学資保険

恐らく昭和63年頃から平成5年頃までに契約した学資保険は、超お宝保険の代名詞だったと思います。
平成5年に契約して18年間支払って一度で全額を受取ったとしても、かなり増えたのではないでしょうか。近所のおじさんが「学資保険で5割増えた」と言っていたのを思い出しました。

ですが今の学資保険は外資系が事実上撤退するなど、増えにくい保険商品になり、昔のように単純な支払方法と受取方法ではなく、支払を短縮したり受取りを長期化する必要があります。

現在は漢字生保と言われる旧来の大手生保と、カタカナ生保に学資保険商品があり、大手N生命を例にすると
お子さん0歳、お父さん30歳の場合、年払い保険料払込期間5年・18歳時100万円19歳~22歳各50万円の計300万円受取りの場合で、返戻率は約108.9%
保険料払込期間5年で月払い・他の条件を同じにした場合の返戻率は約108.5%です。

このように、短い保険料支払期間→18歳が初回の受取り→22歳までなど長期複数回受取り とすることで、資金を一気に貯めて運用し、受取期間を長期にすることで増やす手法が採られています。

学資保険を見直すことは少ないと思いますが、お子さんが進学希望で、もう少しで保険料支払が終わるようなら、なんとか支払を継続出来ないか相談してみましょう。

個人年金保険

個人年金保険は老後の貯蓄を作る保険ですが、学資保険よりも支払期間が長く短期間で資金をため込むことが出来ず、低解約返戻金型の終身保険のように特殊な仕組みがありません。
現在の個人年金保険は元本割れしなけいけど、そんなに美味しくも無いと言ったところでしょうか。
できれば複数社の個人年金を同時に比較して、支払保険料総額と受取り年金総額のシミュレーションを依頼して判断すべき保険商品です。

養老保険

養老保険という名前を余り聞きませんが、10年間などの有期の保険期間・保険料支払期間で、死亡保険金よりも低い保険料総額対して、死亡保険金よりも大きな戻りがあったそうです。
バブル経済の頃は貯蓄と保障を兼ねる保険として売れていたそうですが、今は「元本割れする保険」の代表格のようになってしまい、ひっそり販売し続けている感じがあります。

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貯蓄保険の見直しは慎重に

実は保険会社にとって、積立て利率が高い保険の解約は費用の削減効果があるので、非常にオイシイのです。
また、お宝保険を解約したときの解約返戻金で医療保険を売り込むことも可能です。

ですが、自分の保険がお宝保険かどうかの前に、貯蓄型の保険を見直したくなったとき、まず自分の既契約保険の予定利率を知りましょう。
保険証券を探し出して保険会社に電話をすれば教えてもらえると思います。

ですが、良い積み立て利率が付いていたとして、極力余計な損をせずに見直せるでしょうか。保険会社に積み立て利率を問い合わせて保険を見直したいと言ったら保険の営業が来るでしょう。保険会社の営業職勧められるのは現在の予定利率が極端に低い保険ですから、既契約を上手く生かす事ができません。
また、保険会社の営業職は自社の保険のみの説明販売だけが義務づけられているので、複数他社の保険と比較することはできません。

他社の保険と比較しましょう既契約を最大限生かして、他社の保険と比較して現在販売されている保険をちょっとだけ加入したいですよね。
特に保険の見直しは、既契約保険の実際の積立利率や保障内容の確認をしたり、これからの生活設計なども考えなければいけません。
でしたら、見直し経験が豊富な保険のプロやプランナーに、無料でアドバイスしてもらうのがベストではないでしょうか。

保険は自身や家族を守る保障でもあるので、見直しをするときに素人考えは禁物ですが、余り重く考えず、気軽に保険のアドバイスをしてもらうのがオススメです。

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