安い終身医療保険のメリットとデメリットを紹介!【ふわっと保険】

安い終身医療保険のメリットとデメリットを紹介

安い終身医療保険のメリットデメリットをのお話です。例えばガンで入院すると凄くお金がかかるかもしれないので医療保険を厚くしておきたい、と思ったことはありませんか。
どう考えても終身医療保険は保障を厚くしたくなるので保険料が高くなるのは必然です。
考え方を変えて、終身医療保険は安くても良い場合があるのでしょうか、また保険料を安くすることに本当にデメリットがあるのでしょうか。

安い医療保険のメリット

入院をした場合に医療費を補填してくれるのが医療保険すが、安いと何がメリットになるのでしょうか。

安い終身医療保険のメリット

既加入の医療保険があって、例えば最新の医療事情に対応した医療保障が欲しくて、上乗せ的に追加加入するのであれば、安い終身医療保険は保険料がメリットになるでしょう。
また、勤め先にかなり厚い福利厚生がある人でしたら、医療保険を高くする必要は無いと言う意味で、医療保険を安くして保障を下げてもメリットはあると思います。
さらに、高額療養費があるのでわざわざ高い終身医療保険に魅力を感じない場合も、ムダな保険料を支払わないと言う意味で、低く抑えた保障は意味があると思います。

高額療養費はありがたい

安い終身保険でも大丈夫!の根拠になる話として、高額療養費制度があります。

高額療養費制度は、同一月・同一医療機関に支払う月間の医療費自己負担額が、住民税非課税世帯なら35,400円まで、標準報酬月額が26万円以下なら57,600円
標準報酬月額が28万円~50万円なら80,100円+(総医療費-267,000円)x1% (他に所得区分似合わせて2段階)・・・となります。

例えば大腸ガンで100万円の手術をしても、公的医療保険が適用され、3割負担で30万円の支払です。
この30万円にさらに高額療養費制度が適用されて、例えば住民税非課税世帯は35,400円を超える金額(この場合264,600円)は後日請求すれば払い戻されます。

今はさらに便利になって、手術入院など高額な医療費が予想される場合は、市区町村役所に高額療養費を事前に申請しておけば、病院で医療費を支払うときに相殺になります。
3割負担で30万円であっても、上記の場合で自己負担額の35,400円と健康保険適用範囲外の食事代など自己負担分だけ支払えば大丈夫です。

安い終身医療保険でも大丈夫

このように、高額療養費制度が適用できる範囲であれば、医療保険の保障を低く抑えて保険料を安くしてもそんなに問題は無いと言えるでしょう。
高額な治療というと公的医療保険制度が使えない「先進医療」がありますが、医療保険の先進医療特約は保険料が安いので、保険料的に大きな影響はありません。

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安い終身医療保険のデメリット

・今まで加入していなかった医療保険に全くの新規で加入する
・は既加入の保険を新しく全取り替えする
という場合、保障が薄いとデメリットになるのである程度高い医療保険にしておくべき職業の人もいます。

安い終身医療保険がデメリットになる人

特に公務員やサラリーマンなど、福利厚生がしっかりしているのであれば、高額療養費制度もあって元々そんなに高い医療保険に加入する必要は無いと思います。
ですが、自営業やフリーランスの場合は、入院給付金日額が安いと後悔するかもしれません。

自営業もフリーランスも有給休暇なんて贅沢なものが無い、日給月給的な泥臭い労働形態という面もありますよね。
大腸ガンで10日の入院、退院後に2週間の自宅療養を宣告されると、ほぼ一ヶ月働けないのですが、生活費は大丈夫でしょうか。
医療保険の入院日額が5,000円だとすれば、10日分で5万円が保険会社から支払われるだけです。
もちろん、がん手術給付金やがんと診断されたときに一括で50万円などが支払われる特約を付けていればある程度は安心ですが、骨折入院の場合はこのような給付金は支払われません。

自営などの場合、一括で大金が支払われる特約よりも、生活費も考えて入院日額を高めにしておくことが重要です。
安すぎる給付金がデメリットにならないよう、職業や労働環境によって、終身医療保険の「安さの加減」の基準が変わることを意識しておくべきです。

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保険料が安すぎて超デメリット

何故か余り触れられない「保険料が安すぎてもデメリット」についてです。
60歳払済でも長期払いでも保険料支払期間を変えることが保障内容に悪影響することはありませんが、安いけど怖いのが保険料終身払いなのです。

月額保険料は安くできます

例えばある格安保険会社の終身医療保険に30歳女性が
・60日型・入院給付1万円/日
・3疾病入院無制限給付
・入院中の手術10・20・50倍/回
・先進医療特約
このようなよく見かける保障内容で加入するとき、この記事を書いている時点のおおよそのの月額保険料が
60歳までの払済:4,900円、70歳:3,800円、80歳:3,300円、終身払い:3,000円
終身払いは60歳払済の約6割程と、保険料の安さ度合いが大きくなります。

あれ?終身払いの保険料が高いんですけど!?

では、これらの保険料を「支払総額」で考えてみましょう。
60歳払済:月額4,900円 x 12ヶ月 x (60歳-30歳→30年)=1,764,000円
70歳払済:1,824,000円
80歳払済:1,980,000円
終身払いを80歳とした場合:1,800,000円(80歳払済より安い)、85歳:1,980,000円(80歳払済と同額)90歳:2,160,000円 人生百年なので100歳とした場合:2,520,000円

60歳払済の保険料総額は100歳の総額のちょうど7割で、90歳の総額の8割程です。60歳払済から見れば100歳払済は1.4倍以上の保険料総額になりますね。
月額保険料は確実に終身払いが安いのですが、本当に90歳まであるいはそれ以上長生きした場合の保険料総額で考えれば、資金的にかなりの負担ですよね。

終身払いで長生きした場合の保険料総額について解説しましたが、一番怖いのは収入源が年金だけになるであろう老後に、保険料を払い続けるのはかなり辛いことです。
保険料が安くなった!と勢いで加入する人もいると思いますが、一生涯続くの支払なので、老後も踏まえた資金計画に基づいて保険料支払期間を考えましょう。

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オススメ終身医療保険5選!

最後に、この記事を書いている時点になりますが、比較的安そうな終身医療保険5商品を紹介します。
絶対にこれら5商品が安いと言う意味では無いので、ほんの参考程度に見て頂けるとありがたいです。

SOMPOひまわり生命

健康をサポートする医療保険 健康のお守り 基本保障部分はかなり簡素に構成されていますが、入院中の手術給付金は入院日額の10・20・40倍で、胸腔鏡・縦隔鏡・腹腔鏡を用いた手術は一律20倍になっています。
任意に付加できる特約はネットでの設計でも13種類から選べるという自由度の高さで、介護一時金特約や医療用保険料免除特約など、かな利実用的な特約も揃っています。
ネット試算で選べる対面販売プランは入院給付金日額が5,000円または10,000円の2種類だけなのが少々惜しいですが、恐らく対面すればかなり細かい設計が可能と思われます。

オリックス生命

新CURE[キュア] 基本保障に、支払日数が無制限になる三大疾病保障と1入院について120日まて保障が延長できる七大生活習慣病の保障が付き、入院中の手術給付は一律で入院日額の20倍です。
不慮の事故による所定の身体障害の状態、病気・ケガによる高度障害状態で保険料払込免除も特約を付加すること無く基本保障に含まれます。
ネットの試算・保険設計は少々簡素な感じで、入院日額は5,000円・7,000円・10,000円から選択可能です。最高で入院日額の200倍の保障が選べる重度三疾病一時金特約もあります。

チューリッヒ生命

終身医療保険プレミアムDX 7大疾病延長入院特約はストレス性疾病延長入院特約と一緒に付加することが可能で、別途で3大疾病診断給付金特約も選択可能です。
ネット上の試算では1入院の給付日数が30日・60日・120日から選択でき、保険料払込期間が55歳から5歳刻みで75歳払込満了まで選べ、10年払いも可能という自由度があります。
入院中の手術は、一律5倍・10倍・20倍の3種類から選択することができ、先進医療特約は1回の先進医療の療養につき1回を限度に使途自由な15万円の給付が受けられます。

ネオファースト生命

ネオdeいりょう 20歳以上であれば、1.過去5年以内に所定の入院歴が無い、2.過去1年以内に煙草を吸っていない、3.BMIが18以上27以下の範囲内。この三条件を満たすと健康保険料率が適用されます。
八大疾病支払日数限度無制限特則または三大疾病支払日数限度無制限特則を選択でき、両方選択しないも可能と、選べる自由度が高くなっています。
ネット上でもかなり細かく保障内容の設計と保険料試算ができ、入院給付金は3,000円・5,000円・1万円から選択可能。入院中の手術は病気や怪我によって10・20・40倍の給付です。

メディケア生命

新メディフィットA 新メディフィットAは、8大生活習慣病や特定3疾病について入院無制限給付になる特則が選択可能で、8大生活習慣病で入院したときに日額給付金が上乗せされる特約の用意もあります。
開頭術・開胸術・開腹術が入院給付金日額の50倍の保障になる型の選択もでき、他社では低い倍率に含まれることもある胸腔鏡・頭蓋穿孔・腹腔鏡の手術も最高倍率に含まれます。
上皮内ガンも悪性腫瘍と同額の保障で、ネット上でも入院日額3,000円~1万円まで1,000円単位で調整可能。ネットでの設計はここで紹介する5商品のうち一番細かいと思います。

終身医療保険を比較しながら最適な保障にしましょう

これらの医療保険はネット上で保障の組み立てと保険料のシミュレーションが出来ることがメリットですが、もう少し細かく設定したくなったり他の商品も検討したくなるかもしれません。
ですが、ネット上で複数の商品の細かいシミュレーションをするのは不可能です。
そこで、複数社の終身医療保険の比較や、いろいろなことを保険のプロに無料で聞いてみるのがお勧めです。

医療保険はあなたの職業や必要な生活費、既契約の保険の保障内容なども考えて、バランスを取りながら最適な保障内容を決めるのが一番です。
保険のプロは様々な家庭の保険の見直しや新規加入のお手伝いをしているので、とても役立つアドバイスをしてくれますよ。

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