死亡保険を比較して選ぶ方法はコレだっ!【ふわっと保険】

死亡保険を比較する前に適正な死亡保険金とは

死亡保険の比較について書いていきましょう。

その前に余談ですが、死亡保険金の総額は何万円にしていますか? 1億円ですか? よくある2,000万円~3,000万円ですか? 何万円の死亡保険なら適正か根拠を考えたことはありますか?

家族に遺すべき死亡保険金の金額は、遺された家族が困らない金額になります。

義務教育後に働くことを否定したり卑下するのではありませんが、自身の死亡保険金が足りなくて、生活費の為に中学を出たばかりの自分の子供が働き出すのを、あの世で後悔するわけにもいきません。
ご主人が突然他界したとして、死亡保険金不足で遺された奥さんが仕事やバイトを複数掛け持ちして子供を育てるのも限界があるでしょう。

子持ちの夫婦でも、子供がいるシングルマザーであっても、遺された家族に支給される公的補助金などでは足りないお金を補填するのが死亡保険金です。
適正な死亡保険金の計算方法は必要保障額と言いますが長くなるので別ページに書いてあります、良ければその解説もご覧ください。(必要保障額のページはこちら)

定期保険の比較

複数社の定期保険を比較は、各保険会社のウェブサイトで保険料試算をすれば十分でしょう。

安い定期保険が増えました

定期保険は保障内容が単純なので、複数の生保会社の定期保険商品の比較は、同じ死亡保険金と保険期間で一番保険料が安くなる商品が一番になります。
少し前までは健康状態と喫煙状況で保険料率が変わる定期保険が安かったのですが、最近はそのような保険料の割引無しでも安い定期保険が登場しました。
定期保険の複数社比較は、例えば保障期間20年・死亡保険金3,000万円など、自分の家族を保障する期間と死亡保険金を同じ条件にした上での、月額保険料の比較、だけという、非常にカンタンな比較になります。

定期保険の比較を専門家に依頼すべき?

多くの定期保険商品のウェブサイトで保険料試算ができるので、定期保険だけの比較なら保険の専門家などに相談しなくても良いと思います。
名前を出して良いのか解りませんが
●メットライフ生命のスーパー割引定期保険
●メディケア生命のメディフィット定期
●チューリッヒ生命の定期保険プレミアムDX
これだけ比較しておけば十分だと思います。
(もし他にも定期保険を比較したい場合は定期保険のランキングを作ったのでご参照ください。)

定期保険の死亡保険金は適正な金額を設定して、遺した家族が困らないようにすべきですが、適正な死亡保険金額(必要保障額)がわからない場合は、定期保険選びと一緒に保険のプロなどに相談するのが得策です。

終身保険を比較する方法

複数の終身保険を比較する場合は月額保険料の比較も大切ですが、その他に比較しないと後々後悔してしまう項目があります、という話です。

終身保険の三種類の比較項目

終身保険は保障自体は単純ですが、複数社の終身保険商品を比較するのであれば
●支払保険料総額
●解約返戻金
●戻り率
を比較しなければなりません。
というのも、同じ死亡保険金で複数の終身保険を比較したときに
解約返戻金÷支払保険料総額=戻り率
が一番大きな終身保険が有利になるからです。

今は低解約返戻金型の終身保険が有利

最近の終身保険は、超低金利政策が影響して解約返戻金が大分少なくなりました。
それでも、支払保険料総額より解約返戻金が多く戻ってくる可能性がある終身保険は「低解約返戻金型」だけです。

低解約返戻金型の終身保険は、保険料支払期間中の解約返戻金が通常の終身保険より低くなる欠点はありますが、保険料の支払を完遂すれば大きな解約返戻金を望めます。
●オリックス生命 RISE
●マニュライフ生命 こだわり終身保険v2
●ひまわり生命 一生のお守り
この三商品を見ておきましょう。
(もし他にも定期保険を比較したい場合は終身保険のランキングを作ったのでご参照ください。)

ネット上で年齢や死亡保険金などの諸条件を入力し、解約返戻金を試算できる終身保険商品は少ないので、すが、保険募集人なら専用ソフトでその試算ができます。
複数の終身保険の比較は保険の専門家に依頼するのが良いでしょう。

収入保障保険

収入保障保険は基本的に、月額○○万円などの一定額の年金を、保険期間の終わりまで支払続けてくれる死亡保険です。

収入保障保険の年金とは

ややこしいのですが、年金とは毎回同額を払い続ける保障形態とか一回に支払われる金額を言いまして、収入保障保険は月額または年額で毎回一定の年金額が支払われ続けます。
例えば、保険会社が月額10万円の年金を20年間支払続けると、10万円 x 12ヶ月 x 20年=年金の総額が2,400万円になります。

定期保険や終身保険のように、大きな保険金として年金総額の全部または一部を一括で受取ることもできますが、年金の前受けとなるので受取総額は少々少なくなります。

収入保障保険の比較は価格帯費用と設定

収入保障保険の比較は、コストパフォーマンスと細かい設定です。
最近は健康状況・喫煙歴で保険料が安くなる収入保障保険があり、また別の収入保障保険は数年毎に保険料が安くなっていく商品もあります。
細かい設定は、年金月額が1万円単位で調整できる、保険期間が豊富に用意されている、年金下限から上限が幅広い、などです。
●メディケア生命 メデフィット収入保障
●ネオファースト生命 ネオdeしゅうほ
●チューリッヒ生命 収入保障保険プレミアム
●マニュライフ生命 こだわり収入保障
これら四商品は拮抗していると思います。
(もし他の収入保障保険を見たい場合は収入保障保険のランキングを作ったのでご参照ください。)

保険相談サービスの回し者ではありませんが、収入保障保険のネット加入は、年金月額や保険期間の細かい設定ができない商品もあるので、あまりオススメできません。
できれば保険の専門家などに対面販売ができる収入保障保険を2~3商品紹介してもらい、各社の、設定できる保険期間・年金総額・保険料総額を比較しましょう。

収入保障保険と定期保険は併用すべき?

終身保険は貯蓄の意味があるので外しますが、掛け捨ての「家族に遺す」ための死亡保険金を、収入保障保険と定期保険を併用して準備するかどうかを考える必要があります。

例えば30歳男性が、末の子供が25歳になるまでの25年間を保障するとして、必要保障額(準備すべき死亡保険金の総額)が6,000万円だとしましょう。
保険期間25年の月額保険料は(この記事を書いている時点で)

1.収入保障保険だけにする
6,000万円÷25年÷12ヶ月=月額年金20万円
Z社収入保障保険の月額年金20万円の月額保険料:約3,100円

2.定期保険だけにする
Z社定期保険の死亡保険金6,000万円の月額保険料:約8,200円

この結果を見ると、家族に遺す為の死亡保険金を収入保障保険だけで準備するのが保険料的に良いかもしれませんが、死んだ翌月から毎月20万円というのも不安です。
ある程度は大きなお金を確保しておきたいですよね。
そこでこの男性が他界したら3,000万円をすぐに受取ることができて、残りの3,000万円部分は25年間毎月10万円を受取ることにします。

3.定期保険と収入保障保険を組み合わせる
Z社定期保険の死亡保険金3,000万円の月額保険料:約4,100円
Z社収入保障保険の月額年金10万円の月額保険料:約1,800円
合計月額保険料:約5,900円

収入保障保険と定期保険は、保障の仕組みを生かして組み合わせることも考えましょう。

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